巻付け耐火被覆材
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1 . 巻付け耐火被覆材について
- Q1-1:巻付け耐火被覆材とはどのようなものですか?
- Q1-2:耐熱ロックウールとはどのような繊維ですか?
- Q1-3:材料の経時変化はありませんか?
- Q1-4:表面の布の材質は何ですか?またどのような目的で使用しているのですか?
- Q1-5:巻付け耐火被覆材の熱伝導率はどの程度ですか?
- Q1-6:巻付け耐火被覆材の吸音性能はどの程度ですか?
2 . 固定ピンについて
- Q2-1:固定ピンの材質はどのようなものですか?
- Q2-2:溶接したピンの溶接強度はどのくらいありますか?
- Q2-3:固定ピンに防蝕処理はしてありますか?
3 . 認定について
- Q3-1:被覆する鋼材の種類と寸法によって耐火認定番号は異なりますか?
- Q3-2:巻付け耐火被覆材は不燃材料ですか?
- Q3-3:巻付け耐火被覆材はホルムアルデヒド規制の対象になりますか?
4 . 施工について
- Q4-1:施工時の厚さ管理はどうしていますか?
- Q4-2:被覆する鉄骨に下地処理は必要ですか?
- Q4-3:不織布端部(耳)の接着は必要ですか?
- Q4-4:他職種工事との同時作業は可能ですか?
- Q4-5:施工時の養生は必要ですか?
- Q4-6:固定ピンを溶接する時の火花養生は必要ですか?
- Q4-7:コーナー部分等が施工時につぶれることがありますが、耐火性能上影響はありませんか?
- Q4-8:デッキプレートの隙間処理はどうすればいいですか?
- Q4-9:はり貫通部の処理はどうすればいいですか?
- Q4-10:折板屋根とはりとの取り合い部の処理はどうすればいいですか?
- Q4-11:CFT柱は鋼管柱の認定をつかってもいいですか?
- Q4-12:施工時の粉じんはどの程度ですか?
5 . 品質管理について
- Q5-1:材料の品質管理として何を行っていますか?
- Q5-2:施工管理はどのように行っていますか?
6 . 安全衛生について
- Q6-1:施工時の安全衛生として何が必要ですか?
- Q6-2:溶接の資格は必要ですか?
- Q6-3:廃棄物として発生した巻付け耐火被覆材は、どのように処理をすれば良いですか?
- Q6-4:巻付け耐火被覆材を扱う作業は人体への有害性がありますか?
7 . 採用上の注意点について
- Q7-1:結露への対策は必要ですか?
- Q7-2:風対策は必要ですか?
- Q7-3:鳥害への対策は必要ですか?
- Q7-4:水濡れによる影響はありますか?
- Q7-5:鉄骨の錆止め塗装は必要ですか?
- Q7-6:固定ピンの溶接は鉄骨に影響を与えますか?
- Q7-7:固定ピンの溶接時に電磁波は発生しますか?
- Q7-8:振動への耐性はありますか?
- Q7-9:巻付け耐火被覆材の表面に塗装しても良いですか?
- Q7-10:ブレースには耐火被覆は必要ですか?
- Q7-11:パネルゾーンの施工はどのようにすればよいですか?
- Q7-12:開口部など工程の都合で、一部を先行して耐火被覆を施工したい場合など、被覆材を分割して施工することはできますか?
- Q7-13:巻付け耐火被覆材として最近新しい商品が市中に出回っていますが、こちらの商品の運用に対してもこれまでの商品と同様に扱って良いですか?