高断熱住宅で暮らす ～お客様の声～ vol.6
お客様のプロフィール
電気関係のお仕事に就かれているS様。
息子さん宅のおとなりに、奥様とおふたりでお住いです。
お住まいの概要
周囲でもひときわ目立つ、上品な存在感のあるお住まい。
省エネの他、防犯コントロールやスマートな照明プランまで、S様のセンスとこだわりが光ります。
| 延床面積 | : 約190㎡ |
|---|---|
| 築 | : 約三年（取材時点） |
| 断熱材 | : 外壁 ロックウール 天井部 ロックウール |
「高断熱の家に住み始めてから、健康を実感することが増えました」
「私は、冬や乾燥した季節には手やかかとなどにひび割れが出来ていたんですよ。
それが、高断熱・高気密の今の家になってからはまったくなくなって。風邪もひかないし、
すっかり健康になった気がします」
ご自分の手を見ながら、笑顔になるS様。
「もちろん、ヒートショックの心配もありませんしね」
もともと、近くにお住まいでしたが、息子さん夫妻宅の隣の土地が売りに出されたため、すぐに新築を決断されたということです。
「孫も遊びに来やすくなった上に、健康まで実感できるとは。新築して大満足です」
「いろいろ悩んだ上で選んだのが、等級４を満たした高断熱住宅」
建てるときにはいろいろ悩みながら住宅メーカーさんを選ばれたそうです。
もちろん外壁などのデザインも重視しながら、S様がこだわったのは「断熱性が高い省エネ住宅であること」
「ロックウールを使用して窓も二重サッシで断熱等級Ⅳを満たしているうえ、珪藻土を使うことで湿度コントロールもしてくれているので、結露もないですね」
「以前に比べると段違いの断熱性」
「以前のすまいは古かったので、断熱性が低く、「夏は厚く冬は寒い」典型的な家でした。冬などは、石油ストーブをたいて、ホットカーペットもつけて、それでもまだ寒かった。でも今は暖房など殆ど使わないし、冬でもシャツ一枚で暮らせる程です」
「自分でエネルギーを作るスマートハウス。
環境性も経済面でも助かっています」
電気関係のお仕事をされているS様は、発電能力があり、エネルギー費用を抑えられるスマートハウスであることにもこだわられました。
「屋上に太陽光パネルを載せて、電気会社に電気を買い取ってもらっています。 断熱性が高いので、そもそも冷暖房費があまりかからないうえ、年間でかなりの額を稼いでくれるので、経済的なメリットも大きいですね。もちろん環境に貢献できているのも嬉しいこと」
快適で健康的な高断熱住宅。S様の満足は大きいようです。
