ロックウール製品紹介
ロックウール吸音天井板
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製品概要
製品の特長
ロックウール吸音天井板には、
と
があります。
オフィス、公共・保育・文教・ 医療・福祉・商業施設で使用されています。
JIS A 6301「吸音材料」
(準不燃材料等の一部商品は該当JISがありません)
捨張り天井
直張り天井
システム天井
▶ラインシリーズ
▶クロスシリーズ
(財)小林理学研究所
※ 室内サイズ3.6m × 5.0m × 2.5m(H)m/窓面積:3.1 ㎡
壁面:塩ビクロス(9.5mm 石こうボード下地)/床面:フローリング17.1 ㎡
面積(㎡) | 素材 | |
---|---|---|
A | 壁(6.76) 窓(1.98) |
ロックウール系内装材 12tガラスサッシ |
B | 壁(2.26) 窓(6.48) |
ロックウール系内装材 12tガラスサッシ |
C | 間仕切壁 (8.74) |
ロックウール系内装材 12t |
D | 間仕切壁 (7.12)ドア |
ロックウール系内装材 12t合板 |
E | 床(13.25) | フローリング 16tまたは畳 |
F | 天井(13.25) | 住宅用ロックウール 吸音天井板または 石膏ボード+塩ビクロス |
関連ページ:ロックウール吸音天井板による音環境の改善
関連ページ:
ホルムアルデヒドの残存率が低いほど、
吸着性能が高いことになります。
短時間(0~2時間)では備長炭の性能のほうが優れていますが、
それ以後は特に差はなく、
備長炭は再放出の可能性があることを考慮すると、
かえって優れているといえます。
また、6畳間で住宅用ロックウール吸音天井板(吸ホルタイプ)と
同等の吸着性能を得ようとすると、備長炭の場合約100㎏必要です。
ホルムアルデヒドの残存率が低いほど、吸着性能が高いことになります。
短時間(0~2時間)では備長炭の性能のほうが優れていますが、それ以後は特に差はなく、備長炭は再放出の可能性があることを考慮すると、かえって優れているといえます。
また、6畳間で住宅用ロックウール吸音天井板(吸ホルタイプ)と同等の吸着性能を得ようとすると、備長炭の場合約100㎏必要です。
約40リットルのデシケータ内に
試験体を入れ、
初期濃度が約0.05ppmとなるように
ホルムアルデヒドガスを注入する。
時間に伴うホルムアルデヒド濃度を
AHMT比色法により測定し、
ホルムアルデヒド残存率を算出する。
住宅用ロックウール吸音天井板
(吸ホルタイプ)10cm角
(裏面および木口面をマスキング処理)
備長炭75g